エレサスは、アスリートの『痛みからの解放』『早期回復』のために開発された微弱電流治療器です。
痛みの改善と筋弛緩に高い治療効果が期待できるよう研究と改良を重ねた治療器です。
痛みの原因となる生体組織へ電気的なアプローチをすることで、効果的に治癒の促進と痛みの改善と緩和、を促してくれます。
細胞の修復を促進し回復を早めてくれる
正常な細胞は、ミトコンドリアが合成したATPのエネルギーにより、イオン交換が行われて、細胞内に栄養や酸素を取り込み、 細胞外に老廃物等を排出します。
ケガの状態になるとこれらの機能が低下し、老廃物が細胞内に溜まり、細胞の働きは低下してしまします。
細胞が傷ついたり、弱ってくるとその箇所は細胞膜の外の電位がマイナスになることがわかっており、 損傷した細胞の付近では、細胞の中も外もマイナスになり、生体電流の乱れが発生します。
この生体電流の乱れを解消する為に、正常な細胞から「損傷電流」と呼ばれるプラスの電流が 流れてきます。
そして再び正常な細胞へ修復します。これを治癒能力と言います。
この時の損傷電流の強さが、およそ10μA~30μAであり、 微弱電流なのです。
エレサスは、この微弱電流を流すことで治癒力向上に働きかけます。
さらに微弱電流はミトコンドリアを活性化して、ATP合成を高めることがわかっています。
ということは、体内の電流の流れを円滑にする事でミトコンドリアは刺激され、ATPの合成を 活性化し、細胞の代謝を活性化する事に繋がります。
エレサスによる微弱電流は、細胞レベルで治癒能力を向上する事が可能なのです。
痛みに関わる物質をコントロール
微弱電流治療が皮膚に施され、末梢神経系を介して体性感覚神経が刺激されると、鎮痛作用を生み出すエンドルフィン産生に繋がるエンケファリンの放出を刺激します。
また、微弱電流治療によりミトコンドリアの機能を正常化するとプロスタグランジンなどの発痛物質生成を抑制します。
エレサスは、痛みを発生する物質を抑制し、鎮痛作用のある物質を放出するため、痛みを改善・緩和することが出来るのです。
エレサスの通電メカニズム
①エレサスはまず体内にごく小さなテスト電流を流します。
②体内の電気的情報(損傷電流等)の特性を読み取り
③電気的特性を分析・解析して
④体の状態に応じて、波長を変化させ、組織を治療します。
エレサスは、このように的確に、体に合った電流を選んで治療をするプロセスを繰り返すことによって、より早く組織修復と疼痛の緩和を行えるのです。
このような症状におススメです
☑足首を捻挫した
☑肉離れをした
☑打ち身をした
☑骨折をした
☑肘や肩、膝の関節に痛みがある
☑腰が痛い
お客様の声・改善例
《症例》
30代女性
交通事故による打身
事故後8日目よりエレサス開始
治療前
4日治療後
写真は初日の通電前と4日目の通電後の写真です。
痛みは、通電前10⇒通電後3 (足趾の術創の痛みも含めて)
【最も痛い10 全く痛くない0として今何点ですか?という問い】
重度の打身の場合完治まで2-3カ月程度かかることを考えるとかなり早い回復だと感じます。(治癒の早さは、1人1人違いますし期間は私個人の見解です。)
施術方法の一部
プロの選手も愛用
日頃から体を酷使しているプロの選手が多く使用していることから、エレサスの効果が高さがわかります。
プロ野球においては、12球団中11球団で使用され、個人所有の選手もいます。
予約:090-3860-4638