エレサスは、日本の電気治療器メーカーである(株)サンメディカルによって「痛みからの解放・早期復帰」を目的に開発された微弱電流治療器です。
BESTAでは4年前(2022現在)よりエレサスを使用しており多くのケガで悩める方の回復に役立ってきました。
BESTAでエレサスを使用する主な症状
なぜエレサスによる微弱電流治療が良いのか?
他の治療器に比べて
治療効率が圧倒的に高い
からです。
その理由は、治療中の無駄な時間がないのです。
無駄な時間とは何か?
人はそれぞれ電流のパターンというのを持っています。
その為、従来の治療器は、多数のパターンを治療器にプログラミングして流していきます。
自分の電流パターンと治療器の電流パターンがに合っている時に治療効果は高くなります。
言い換えれば、電流パターンが違ってくれば効果のない時間【無駄な時間】も出現してくるのです。
エレサスは右図のように
①電流を流して②電流パターンをフィードバックして③パターン修正して流して④さらにフィードバックして
というようにカラダとエレサスを交信することで無駄なパターンが出現しないように治療していくから治療時間内での効果が圧倒的に感じやすいのです。
微弱電流の効果
- 治癒力が向上する
- 抗菌作用がある
- ATP合成・タンパク質合成・アミノ酸摂取が促進する
微弱電流を流すことで損傷した部位を修復するために身体にはこのような作用が起こります。
効果がありますと言われても本当かな?と心配になる方もおられるでしょう。
少し歴史と研究に関する紹介をしたいと思います。
微弱電流の歴史と研究
微弱電流の歴史は古く、1800年代にCarlos Matteuccによって損傷した組織から電流が出ていることが発見されます。その後研究が進みDubois-Reymondにより人の皮膚の傷から1㎂の電流が計測されます。
1960年代には微弱電流治療が、骨折を通常より2倍以上早く治癒したという研究もでていますWolcott他。
その他の研究も紹介したいと思います。
BESTAでのエレサスの経験
この4年間私が施術してきた中での経験を紹介したいと思います。
施術を受ける参考にしていただけたらと思います。
これらの症状、主に急性のケガで使用します。
軽いねん挫で、元々1週間で復帰できる程度のものであれば、1日で痛みが半分以下になり2日目には痛みなく動ける子供も多くいました。
打撲で足を引きずってきた子が、帰りには普通に歩いて帰れる事もあります。
最初は正直私も本当かな?と思ったほど早くて驚きました。
これは、妻が交通事故にあった時のもので、足趾も骨折、部分欠損して痛みが強く、寝ることも出来ない外傷でした。
夜間就寝時エレサスで治療した結果、治療中は痛みがなく寝ることができました。1日夜間エレサスの充電が切れて止まった時は痛みが出てきたようです。
それよりも一番驚いたのが、痣の回復スピードでした。4日間で半分程度痣が引いたのです。ふつうこれだけの衝撃を受けた痣なら1か月程度は引かないことも多いですが、これには驚きました。
私自身の経験では、六甲山を縦走するキャノンボールというレースで、(六甲縦走:距離46㎞、高低差2900m)を走るのですが昨年初めて出たときにレース後膝の曲げ伸ばしができなくて歩くのがやっとだったのが、2日目にエレサスをかけることで痛みが1/3になりました。
BESTAは圧倒的な時間使用できる
急性で痛みの強い場合は、長時間使用するほど痛みの軽減は強いと実感しています。
通常であれば20~30分程度使用すれば長いほうですが、BESTAでは圧倒的に長い、最大で120分間使用可能です。
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